猫の飼い方がよく分かる!猫の情報サイトです。

ねこたいむ

猫の飼い方

猫が吐くのはなぜ?病気の可能性も!猫が吐く6つの原因と対策

更新日:

原因はさまざまですが、猫って意外と吐きますよね。私も猫を飼い始めた時は、まさかこんなに吐くとは思っていませんでした。

猫は割と吐きやすい生き物なので、慣れてしまうと『また吐いたんだ』と安易に考えてしまうかもしれませんが、頻繁に吐く場合や、吐いた後に元気がない場合などは注意が必要です。

ここでは、猫が吐いてしまう原因と対策をご紹介します。

猫が吐いてしまう原因と対策

毛玉

猫って、ヒマさえあればせっせとグルーミング(毛づくろい)をしますよね。グルーミングをして飲み込んでしまった毛は、うんちと一緒に排泄されれば問題ないのですが、飲み込んだ毛の量が多いと胃の中で毛玉となり吐いてしまいます。 

また、毛玉が原因で毛球症になってしまうこともあります。毛球症は、体内で毛玉が大きくなりすぎてしまって、吐いたりうんちとして体外に出すことが出来なくなってしまい、食欲がなくなったり、吐き気や便秘などの症状を引き起こす病気です。体内に詰まってしまった毛玉は、開腹手術で取り除かなければなりません。

対策:ブラッシングをする
毛玉が原因で吐く場合は、ブラッシングをこまめにして猫が飲み込む毛の量を減らしましょう。特に、毛が多く抜ける換毛期は飲み込んでしまう量も増えてしまうので注意しなければなりません。

また、飲み込んでしまった毛をうんちと一緒に出しやすくしてくれる毛玉ケアキャットフードもあるので、そちらを購入してみても良いかもしれません。

マル
多頭飼いだと猫同士でグルーミングをすることもあるから、飲み込む量も余計に増えてしまうんだニャ。

食べ過ぎ・早食い

猫も人間と同じように、食べ過ぎや早食いをすると胃で消化しきれずに吐いてしまいます。吐いた時に消化されていない状態のドライフードが出てきたら、食べ過ぎや早食いが原因の可能性があります。

また、フードを食べた後に激しい運動をしたときにも、未消化のものを吐いてしまうことがあります。

対策:1回に与える食事の量を減らす
1回に与える食事の量を減らし、その分食事の回数を増やすことで食べ過ぎの防止になります。また、早食い防止用の食器も売られているので試してみても良いでしょう。

マル
ボクもよく食べすぎてしまって吐いちゃうニャ。
フク
マルはガツガツ食べるからニャー。もう少し落ち着いて食べるニャ。

キャットフードが合わない

キャットフードが猫の体に合わなかったり、アレルギー反応を起こして吐いている可能性もあります。フードを変えたら吐かなくなったということもあるようです。

対策:フードは穀物類が入っていないものを選ぶ

キャットフードを選ぶ際は、穀物類が入っていないものを選びましょう。猫は穀物類をうまく消化できないので吐きやすくなってしまうからです。

あわせて読みたい
キャットフードの種類と選び方のポイント

続きを見る

誤飲

猫が誤飲をしてしまう事故は多く見られます。部屋に置いていたおもちゃや紐状のものなどがいつの間にか無くなっていたら、猫が誤飲してしまった可能性が考えられます。

誤飲した場合、体の中の異物を外に出すために何度も吐こうとします。また、画鋲や針などの尖ったものや、紐状のものを誤飲してしまった場合は命に関わることもあるので注意しましょう。

対策:誤飲しそうなものは出しっぱなしにしない

猫は、そこらへんに落ちている誤飲しやすそうな小さいものを、平気で口にしてしまいます。猫が誤飲しそうなものは出しっぱなしにせずに、片づける習慣をつけておきましょう。

もし、猫が誤飲をするところを目撃したり、誤飲が疑われるような状況だったら、大丈夫だろうと自分で判断せずに早急に動物病院に連れて行ってあげてくださいね。

マル
ボクみたいに画鋲で遊ぶのが好きな猫はたくさんいるから、画鋲は使わない方が良いニャ。
あわせて読みたい
危険なのは誤飲だけじゃない!猫の日常生活に潜む危険

続きを見る

ストレス

猫は環境が変わることを嫌うので、環境の変化によるストレスで吐いてしまうことがあります。ストレスの一因としては、引っ越しをする、部屋のレイアウトを変える、トイレが汚い、留守番が多くて寂しいからといったようにさまざまなことが考えられます。

対策:状況によって対応はさまざま

引っ越しをしたり部屋のレイアウトを変更した場合は、徐々に環境に慣れさせることで治まります。可能なら、引っ越しやレイアウト変更をしないことが一番なんですけどね。

寂しさから吐く場合は、留守中に猫が退屈しないように、多頭飼いをしたりおもちゃを置くなどしてみると良いでしょう。

フク
ボクは病院に連れて行かれるとストレスがたまるのニャ。

病気

吐き気をもよおす病気の原因は、アレルギー、ウィルス感染、腸閉塞などのほかにも数多くあります。1日に何度も吐いたり、吐いた後に元気が無いようであれば病気の可能性があるので、早めに動物病院に連れて行きましょう。

対策:猫の様子を観察する
猫が病気になっている場合は判断が難しいかもしれませんが、元気がなかったり食欲がなかったり、部屋の隅っこでうずくまっているなど、いつもと様子が違くておかしいなと思ったら、早めに病院に連れて行きましょう。

猫が吐くときのサイン

猫は吐き気を催すと、背中を上下に動かしながら『グポッ、グポッ』という不穏な音を出します。人間も吐きそうになると、胃の中のものがこみあげてくる感じがありますよね。

吐く前に下にタオルなどを敷いて、床に吐かれるのを防ぎたいところですが、この『グポッ、グポッ』から吐くまでの時間が短いので、すぐに対応しないと間に合いません。近くにティッシュやタオルなどを用意しておくと安心です。

何も無いところで吐いてくれればいいのですが、布団やソファなどに吐かれると染み込んだりして掃除が面倒になりますし、自分が使うものに吐かれると萎えますよね。

我が家の猫たちもたまに吐きますが、私が部屋でくつろいでいると、部屋の外から『グポッ、グポッ』と聞こえることがあります。その時は絶望感しかありませんし、いつ吐くのか分からないので恐ろしいです(笑)

まとめ

猫は意外とよく吐きますし、吐く理由もいろいろあるので大丈夫かどうか判断に困るところですが、頻繁に吐く場合や吐いた後に元気がない場合など、いつもと様子が違うようであれば、動物病院に連れて行きましょう。

ただ、個体差があるので全く吐かない猫もいます。我が家の猫は、残念なことに2匹とも定期的に吐くので、いつ吐くのかとヒヤヒヤしながら生活しています(笑)

フク
いつ吐かれるか分からない飼い主さんは、毎日スリリングな体験が出来て良かったニャ。
マル
そういうスリルは要らニャいと思うニャ…

-猫の飼い方

Copyright© ねこたいむ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.