猫の飼い方がよく分かる!猫の情報サイトです。

ねこたいむ

猫の飼い方

病院大嫌いニャ!暴れたり嫌がる猫を病院に連れていく時の注意点

更新日:

猫が病気になった時や、健康診断の時などいろいろとお世話になる動物病院ですが、いざ連れて行こうとすると、嫌がって暴れたり逃げ回ったりと、大変な思いをされてる飼い主さんも多いと思います。

完全室内飼いの猫は、家の中の世界しか知らないので、未知の場所に連れて行かれるのが怖くてたまらないわけですから、しょうがないと言えばしょうがないのですが、毎回の事だと疲れてしまいますよね。

ここでは、暴れたり嫌がる猫を病院に連れて行くときの注意点や、どうすれば猫の心的負担を軽く出来るのかをご紹介します。

病院嫌いな猫は多く、ストレスの要因に

個体差はありますが病院が嫌いな猫は多いです。動物病院には、初めて見る犬や猫、人間がたくさん出入りしているので、猫にとっては大きなストレスの要因にもなってしまいます。

うちの猫たちは、キャリーバッグにはすんなり入ってくれるのですが、車に乗せた途端、病院に連れて行かれる気配を察知するのか、ものすごい声でギャーギャー鳴きわめきます。

フク
病院、大嫌いだニャ。後で飼い主さんを引っ掻いてやるニャ!
マル
そうニャ!そうニャ!

実際、2匹に引っ掻かれてしまったことがあります。あまりにもギャーギャー鳴くので、落ち着かせようと思ってキャリーバッグの空気穴みたいな所に、指を入れて撫でようとしたのですが、興奮状態の猫たちには火に油を注ぐ形だったみたいで、思いっきり引っ掻かれました。出血してしばらく痛みが取れませんでした(泣)

仔猫のときは、まだ怖いもの知らずだから大丈夫でしたが、やはり成猫になると警戒心が強くなってダメみたいですね。

でも、もし猫が鳴きわめいていても「うるさい!」なんて怒らないであげてください。猫がさらにパニックになってしまいますよ。

優しくなだめるように「大丈夫だよー」とか「怖くないよー」と声をかけてあげて、猫を少しでも落ち着かせてあげましょう。うちの猫たちは実際、この方法で若干ではありますが落ち着いてくれます。

フク
今度、病院に連れて行かれそうにニャったら、飼い主さんに連続猫パンチをお見舞いするニャ!
マル
ささやかな抵抗だニャ…

病院に連れて行くときの注意点

キャリーバッグに入れて行く

キャリーバッグに入れていくのは当たり前のような気もしますが、たまに、キャリーバッグに入れずに抱っこして来る飼い主さんを見かけます。

慣れているし大丈夫だと思ってそうしているのかもしれませんが、何かのはずみで驚いたり興奮して逃げ出す可能性は十分考えられます。

一旦逃げ出してしまうと捕まえるのは困難なので、万が一のことを考えてきちんとキャリーバッグに入れて行きましょう。

また、連れていく時はバッグの中にペットシーツを敷いておいた方が良いです。猫が怖がって吐いたり、粗相をしてしまうことがあるからです。

マル
普段猫が使っている毛布や、いつも遊んでいるおもちゃなんかを入れておくのもいいかもニャ。
◎キャリーバッグの選び方

キャリーバッグはプラスチック製で、上方向にパカッと開くタイプのものがオススメです。横方向に開くタイプだと、猫が奥に行ってしまって出すのに手間がかかったり、引っ掻かれたりする場合があります。

また、布製のバッグだと猫が引っ掻いたりかじったりして、穴があいて脱走してしまう可能性があります。

洗濯ネットを活用する

キャリーバッグに猫を入れるときに、暴れたり逃げ回ったりしてなかなか入れられない場合があります。その時は、洗濯ネットに猫を入れてからキャリーバッグに入れるようにしましょう。

ネットに入れれば、猫は身動きがとれなくなるので、すんなりキャリーバッグに入れられますし、脱走防止にもなりますよ。

洗濯ネットは100均でも手に入り、猫の爪切りや目薬をさすときにも使えるので便利ですね。

フク
ボクを洗濯ネットに入れるなんてヒドいニャ!ここから出すニャ!…でも、なんだか落ち着くニャー。
マル
怒ったり落ち着いたり忙しい猫だニャ。

猫の心的負担を減らす方法

周りからの刺激を少なくする

病院に連れて行くときは、大きな音を出したり刺激を与えないようにしましょう。パニック状態の猫がさらにパニックになってしまいます。

タオルや毛布でキャリーバッグを覆って視界をさえぎってあげれば、落ち着かせることができます。ただ、個体差があるので、視界をさえぎられたことによって、余計に不安になってしまうこともあります。

マル
何をされても、結局ボクたちはパニック状態になってしまうんだニャ。

普段からキャリーバッグは開けておく

病院に行くときだけキャリーバッグを使っていると、『この中に入ると病院に連れて行かれる』と猫が学習してしまうため、いざ連れて行くときに逃げたりして捕まえるのに苦労します。そうならないためにも、キャリーバッグに慣れさせましょう。

バッグは常に開けておいて、自由に出入り出来るようにしておくのが良いです。バッグの中にも、猫が普段使っているタオルや毛布、お気に入りのおもちゃなどを入れて、居心地の良いスペースを作ってあげましょう。

うちもバッグのフタを開けっ放しにして、部屋の隅っこに置いていますが、あれ?猫がいないと思って探すと、バッグの中でくつろいでいたりします。だから、バッグの中に入ること自体は抵抗がないみたいです。

マル
ちゃおちゅ~るも入れておいてほしいニャ~。

待合室ではなく車で待つ

これは、車で行く場合のみになってしまいますが…

病院の待合室には、他の家のペットもたくさんいます。そこで、他の動物が不安げな声で鳴いているのが聞こえたら猫は余計に不安を感じてしまいます。また、うちの猫たちみたいに、ずっと鳴き叫んでいたら周りの迷惑にもなってしまいます。

病院によっては診察までの間、車の中で待たせてもらえる所もあるので、事情を話して、大丈夫なようであれば車の中で待つようにしましょう。

私も最初は待合室で待っていましたが、他の犬や猫が静かにしているのに、うちの猫たちだけギャーギャー鳴くので、居づらくなって途中から車で待たせてもらうようになりました。

フク
まるでボクたちがうるさくて、落ち着きのない猫みたいな言い方だニャ!
マル
残念ながら、実際そうだニャ。

車に慣れてもらう

これも車で連れて行く場合ですが、キャリーバッグにはすんなり入っても車に乗せた途端、鳴きわめく猫も多いようです。

まさにうちの猫たちがこのタイプですが、これはもう慣れてもらうしかありません。以前、マルが目の病気になってしまい、1週間に1回くらいのペースで何度か病院に連れて行ったことがあります。

最初のうちはギャーギャー鳴いていましたが、回数を重ねるうちにちょっとずつですが、落ち着く時間も増えてきたのです。あと、エンジン音が怖かったのか分かりませんが、車を停めてエンジンを切ると少し大人しくなるんですよね。

まとめ

猫を病院に連れて行くときは、出来るだけ周りからの刺激を減らすようにして、逃げ出したりしないように連れて行きましょう。

病院を『怖い場所』と認識してしまって、嫌いになる猫は多いようです。我が家の猫たちも車や病院の中でひたすら鳴き叫ぶので、かわいそうでとても心苦しくなります。

病院から帰ってきたら、遊んだりおやつをあげたりして猫のストレスを減らしてあげてくださいね。うちでは、ちゃおちゅ〜るをあげてゴキゲンをとっています(笑)

マル
ちゃおちゅ〜るくれたら何でも許しちゃうニャ。
フク
安上がりな猫だニャ。

-猫の飼い方

Copyright© ねこたいむ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.